【春季リーグ戦】京大新捕手・水野(② 高松)、攻守に活躍も笑顔なし「バッテリーで負けた」

関西学生野球連盟春季リーグ第三節の対同志社大学一回戦において、スタメンの愛澤祐亮捕手(4・宇都宮)に代わり、三回表からマスクをかぶった水野琳太郎捕手(2・高松)。守っては同志社打線を七回2失点に抑え、打っては第一打席に安打を放つなど、攻守にわたって活躍した。

― 急遽マスクをかぶることとなった

二週間前の関大戦の時もマスクをかぶっていて、そういうこともあるというのは感じていたので、(心の準備は)大丈夫でした。

― 七回を2失点に抑えた

水江さんと組むのが久しぶりで、1年ぶりくらいだったんですけど、正直2点取られたのが悔しいなと感じています。バッテリーで負けたなと。

安打を放った水野
― 盗塁を刺す場面も

同志社は走ってくるチームなので、(走者を出したら)走ってくるかなと思っていたんですけど、1個刺せたので、止めることができてよかったかなと思います。

―明日(17日の二回戦)以降への意気込みを

向こう(同志社大学)はピッチャーがいいので、バッテリー自体で崩れてしまうと厳しいのかなとは思っています。投手とコミュニケーションを大事にして、準備して、一個一個のアウトを丁寧に取るということを心がけて頑張ります 。

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