京都大学硬式野球部は2日、わかさスタジアム京都で行われた関西学生野球連盟春季リーグ戦の開幕戦で関西大学と対戦し、4-2で勝利した。
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近田監督は監督就任後初めての試合となったが、見事勝利した。
先発水江の好投、打線の機能など、好材料揃いの試合であった。

以下は監督との一問一答
──先発の水江は7回1失点
やっぱり水江に尽きるのかなと思います。7回を投げ切れたというのは、(後から投げる)水口にとってもよかったかなと思います。
──今日のオーダーは練習試合とは大きく異なるが
1番の井ノ上は旬なバッターを並べたということです。井ノ上が一番思い切って振れているなということです。
──4番に山縣を起用。打順がハマった
オープン戦を見てきても、伊藤と山縣のどっちかで点を取れるやろなというところで。そういうところで、逆に1番(打者)に思い切って選手を起用できるのかなと思います。

──4番候補の愛澤が8番
愛澤はまだ当たっていないので。期待はしてるんですけど、まだ当たりがないというところで8番にしました。
──水口選手は
まあまあ、まだまだかな(笑)。(途中音声拾えず) ただ彼自身もまだ本調子ではないと思うので。リーグ戦も始まったばかりですし、これから上げていってくれたらと思います。
※お詫び 近田監督との一問一答で、途中音声が拾えませんでした。お詫びいたします。