【春季リーグ戦】京大、開幕戦を4-2で勝利 対関大戦 試合経過、選手一問一答

By岩本 涼太

4月 2, 2022

京都大学硬式野球部は2日、わかさスタジアム京都で行われた関西学生野球連盟春季リーグ戦の開幕戦で関西大学と対戦し、4-2で勝利した。

京大の先発は水江日々生(洛星・③)。2回、二死三塁から暴投で1点を許すものの、6回の二死満塁、7回の二死一、三塁のピンチを切り抜けて7回1失点と好投。打線は4回、片岡太志(神戸・④)のスクイズと主将・出口諒(栄光学園・④)の内野安打で勝ち越し。8回にも四番・山縣(天王寺・④)の二点適時二塁打が飛び出した。

四回裏、スクイズを決める片岡
先発・水江投手

8回から登板したのは水口創太(膳所・④)。9回に味方の失策がからみ1失点したが、打たせて取る丁寧なピッチングで相手打線を2回1失点に抑えた。

力投する水口投手

次ページ→水江投手、山縣選手との一問一答

岩本 涼太

「京大ベースボール」記者。京都大学経済学部3回生(2020年入学)。体育会バーベル部、鴨虎会所属。大阪府立北野高校出身(131期生)。高校時代はラグビー部に所属。脇編集長の熱意にひかれて当紙に入局。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です