●【近田語録】「そんなに甘くない」 27日奈良学園大戦(練習試合)

By岩本 涼太

3月 28, 2022

硬式野球部は27日、奈良学園大と練習試合を行い、4-5で敗戦した(奈良学園大G、10回制特別ルール)。9回表までは山縣薫(天王寺・新④)らの適時打があり3-2とリード。9回裏に2点を取られて逆転されるも、10回表に南知輝(熊本・新④)の適時打で同点に追いつく。しかし、10回裏に一死満塁から押し出しの死球を与えてサヨナラ負け。以下は近田監督との一問一答

先発の水江日々生(洛星・新③)

──試合を振り返って

リーグ戦もそうですし、この前の京都産業大戦もそうでしたけど、なかなか勝ったまま逃げ切れるというのは無いので。そういう意味では久しぶりのオープン戦でそのような試合ができて、本人らも勝てると思っていたでしょうけど、そんなに甘くないよっていうのは出たので、今のうちに悪いところを出しておくっていう発想でいくと、すごくよかったなと思います。

10回裏に登板した7番手の今井駿介(松本深志・新④)

──先発の水江は21失点

彼もまだ全然本調子ではないんですけど、(リーグ戦まで)一週間を切っているので。彼の修正能力は信頼しているので、今日の内容(を踏まえたうえ)でしっかり投げて、リーグ戦までに色々間に合わせてくれるかなと信用しています。

──牧野・手塚・徳田投手はそれぞれ無失点リリーフ

牧野は去年リーグ戦に先発させて経験を踏ませてきたなかで、悔しい思いは強いと思うので、今日もしっかりと投げてくれたので、そこはいい収穫でよかったのかなと(思います)。(手塚と徳田に関しては)2人ともラストイヤーなので、4回生の意地ではないですけど、リーグ戦を前にアピールしてくれたと思うので、いい材料として頭を悩ませていきたいと思います。

──7回から登板の水口投手は(21失点)

彼の本来のボールはもっと力があるはずなので、(今回の登板は)調整だったのかなと思います。物足りなさというのは正直あるんですけど、そこは彼も同じく(あると思います)。彼はリーグ戦に向けて一番気持ちが入っている選手だと思うので、期待して、しっかりとリーグ戦までに調整してもらいたいなと思います。

5番手の水口創太(膳所・新④)

──9回、10回は「京大あるある」(9回に染川が2失点、10回に今井が押し出し死球を与えサヨナラ負け)

そうですね。染川もまだリーグ戦ではどこで投げるか分からないですけど、まだやっぱり3回生で、でも3回生はここで投げておかないと、どんどん下から突き上げがあって良いピッチャーが出て来たら場所がなくなるので。今日の結果だけで決めることはないんですけど、彼がリーグ戦で投げたければ、去年リーグ戦経験したとはいえ、まだ決まったポジションではないので、色々頭の中をリフレッシュして切り替えて、次の登板に向けてしっかり準備してほしいなと思います。

6番手で登板した染川航大(郡山・新③)は1回2失点。監督は今年のキーマンに挙げている。

──打撃陣は

今日はある程度リーグ戦のスタメンになるかなというメンバーで組んではいるんですけど、思っていた以上にバットが振れていたので、そこは収穫なのかなと思います。

──リーグ戦の先発ローテは

ローテは決まっていないです。全然決まらないです。前日まで決まらないと思います(笑)。

岩本 涼太

「京大ベースボール」記者。京都大学経済学部3回生(2020年入学)。体育会バーベル部、鴨虎会所属。大阪府立北野高校出身(131期生)。高校時代はラグビー部に所属。脇編集長の熱意にひかれて当紙に入局。

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